第29回臨時全体協議会報告

2024年10月23日(水)川越ラ・ボア・ラクテにて、臨時全体協議会が行われました。1部の臨時協議会は、部長並びに役員が2年に1回の改選期を迎えます。次期、部長に選ばれたのは「株式会社 岡本ローラ製作所」代表取締役の岡本崇さん。現在も副部長として活躍されていて、担当する南部では皆さんから慕われている副部長です。一号議案は全会一致で可決、次期部長が決定致しました。二号議案では、次期の役員が承認され、4地区2室の幹事として18名の方達が決定致しました。おめでとうございます。
今期は長年、青年部を支えてきた先輩方の卒業23名と、卒業人数が多いことから、次期の青年部役員メンバーの顔ぶれも、新入会員さんや、若い人が増えるなど大きく変わり、時代と共に世代交代したように感じました。


2部の懇親会では「青年部の更なる活性化を!」と題しまして、会員さんへ事前にアンケートにご回答いただき、意識調査の発表を行いました。全会員とは成りませんでしたが、199社のうち150社の企業様から回答を頂き、会場ではアンケートの結果集計を映しながら、我らが、「情報発信室」奥富室副部長が「フリーアナウンサー」か「ディナーショーの歌手」かの如く、マイクを片手に会場内を闊歩して、会員さんや次期役員に、意見や今後の青年部について「切り込みをいれていく」という、ちょっと他の人には真似できない奥富さんらしい超絶なトークに楽しい時間となりました。
アンケートの意識調査としては、多くの方が「人脈」「仲間」「コミュニケーション」など人間関係の構築についての回答が多かったです。


途中、私たちを支えてくれている事務局(鈴木さん、村山さん)への愛のサプライズゲスト登場があり、歴代青年部を担当してくれてきた「ミスター青年部」こと、小林さんと須山さんが登場、事務局のおふたりに叱咤激励を飛ばしていただくという場面もありました。笑。これも奥富さんの企画なのです。間違いなく奥富副部長も青年部を愛する「ミスター青年部」であると私は思っています。筆者談。


3月まで現在の役員体制での活動は続きますが、篠原部長から、岡本部長への、新体制への新しいスタートとなり、新たな青年部の時代を築いていく幕開けの一歩だったと私は思います。
商工会議所青年部の基本理念である「互いの知性や感性を磨き合い、新たな発想や活力を生み出す場」として、今後とも会員の皆様には大いに活用していただきたいと思います。以上となります。
情報発信室 幹事 竹村 仁